大阪ガスとの太陽光発電所の開発及び経済産業省公募事業の採択について

ブルースカイソーラー株式会社（本社：東京都港区 代表取締役社長：藤宮 康洋、以下「ブルースカイソーラー」）は、大阪ガス株式会社（代表取締役社長：藤原 正隆、以下「大阪ガス」）と共同でFITやFIPを活用しない太陽光発電所の開発を決定いたしました。

本発電所の開発は、経済産業省が公募する「需要家主導型太陽光発電導入促進事業（令和４年度第2次補正予算）※1」の補助金の採択を受けて実施され、2024年2月末までに全国で8カ所、合計容量約6,000kWを予定しております。なおブルースカイソーラーは、大阪ガスと令和3年度の同補助金にも採択を受け、太陽光発電所の開発※2を行っています。

本事業は、S&Dx solar2合同会社（ブルースカイソーラーが50％、大阪ガスが50％出資した合同会社）を通して実施され、本発電所で発電された電気は大阪ガスが全量買い取った上で再生可能エネルギーを必要とされるお客さまに供給します。

ブルースカイソーラーは、全国に27万7,000kw(開発累計)の太陽光発電所を開発しております。「自然エネルギーで未来を照らす」をコーポレートスローガンに掲げ、自然エネルギーを普及させることで社会貢献すると共に再生可能エネルギー事業に注力し、地域の環境・エネルギー資源の価値顕在化と活用の推進を目指します。

※1：温室効果ガス削減目標の実現に向け、需要家が事業者と連携して行う太陽光発電設
備の導入費用の一部を助成する補助金（旧名：「太陽光発電導入促進補助金」）

※2：大阪ガスと約8,000kWの太陽光発電所の共同開発について（2022年8月発表）
https://www.blueskysolar.co.jp/news/detail.php?id=12

詳細については、添付ファイルをご参照下さい。

大阪ガスとの太陽光発電所の開発及び経済産業省公募事業の採択について.pdf